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【Soup.+instagramers】yukika カルチャー好きな女の子にオススメの映画その１

2018年9月28日更新

スープ編集部

こんにちは、yukikaです。

今回と次回、2回にわたって、私がファッションや音楽で影響を受けた映画10本を紹介します。中にはNetflixなどでストリーミングされている作品もあるので、予告編で気になったら是非チェックしてみてください！

『恋する惑星』（ウォン・カーウァイ / 1994）

香港（九龍）の雑居ビルと飲食店「ミッドナイト・エクスプレス」を舞台にすれ違う人々の恋愛模様を切り取った作品。色彩鮮やかなヴィジュアルと、挿入曲のセンスが抜群です。

『ムード・インディゴ　うたかたの日々』（ミシェル・ゴンドリー / 2013 ）

1946年に書かれたボリス・ヴィアンの小説を元に描いたフランス映画。ミシェル・ゴンドリーらしい斬新でキュートなアイディアが詰まった作品。主人公クロエとコランのファッションにも注目です。

『ドリーマーズ』　（ベルナルド・ベルトルッチ / 2003）

1968年の5月革命前夜のパリを舞台に、映画好きの双子イザベル＆テオとアメリカ人留学生マシューの出会い、奇妙な共同生活を描いた作品。イザベルのファッションや３人が生活していた家がすごく可愛いのでぜひチェック。たくさんの映画名やオマージュが登場するので、映画好きの方はかなり楽しめると思います。

『ウォールフラワー』（スティーブン・チョボスキー / 2013）

1991年アメリカの高校を舞台に、作家志望でシャイな高校生チャーリーの恋愛や成長を描いた青春ムービー。デヴィッド・ボウイの”HEROES”を爆音で流しながらハイウェイを走るシーンや、映画「ロッキー・ホラーショー」をみんなで演じるシーン、ミックス・テープにザ・スミスの”Asleep”が入っているなどなど、インディー好きにはたまらない作品になっています。サウンド・トラックも最高です。