こんにちは！
先日、ずっと行きたかった”HOTEL K5″に行ってきました♡

行く前に、ずっと食べたかった山の上ホテルのプリンアラモードで腹ごしらえ。

憧れのスワンシュークリーム。
もう一言、絶品でした。笑
コーヒーのマグも可愛かったなぁ♡

さて本題！

K5は東京・日本橋兜町にあるブティックホテル。
日本橋兜町といえば、日本随一の金融街。
新一万円札の人物、渋沢栄一が邸宅を構えた地としても有名です。

地下1階、地上4階建てのビルを、歴史的建築物の重厚な雰囲気はそのままに、内部をフルリノベーションしたホテルとだけあって、泊まる前からワクワクでした♡

1階はレストラン、カフェ、バー。

ライブラリーバー『青淵（あお）』。
目黒の人気レストラン『Kabi（カビ）』の流れを汲む新レストラン『CAVEMAN（ケイヴマン）』。
『Switch Coffee(スウィッチコーヒー)』の国内3店目となる店舗。

地下には、ブルックリンブルワリーの旗艦店となるビアホール『B（ビー）」。
1日ホテルから出なくても、充実した時間を楽しめるいいお店のラインナップ。

今回は部屋を存分に楽しむために利用しませんでしたが、次泊まりに行くときは是非行きたいなぁ

ホテルの建築と空間デザインは、スウェーデンのストックホルムを拠点に活躍する建築家デザインユニット『CLAESSON KOIVISTO RUNE』が担当しているそう。

客室に入る前から、洗練された空間に脱帽。
色使いがとても好みで、一瞬で好きになりました。
可愛い！と思った客室の床は、竣工当時のものをそのままいかしているんだそう。

いざ、客室へ。
写真で見ていた、念願の部屋♡

ベッドを囲む藍色のカーテン、静かに流れるレコード、デザインの可愛いソファ。

もう、どこを取っても大満足の空間でした。

浴室は赤いライトが印象的。
ドアは杉材を使用しているそうで、和洋の組み合わせがなんとも心をくすぐりました。

一緒に行った友人から、早めの誕生日プレゼント♡
TOMWOODのイヤーカフをいただきました。
シンプルなのにいい存在感。お気に入り♡

客室にはテレビがなくて、電子機器はレコードだけ。
日常から離れ、静かなタイムレスな時間を過ごすことができました。

衣食住に関することを知ったり、体験したりすることにとても幸せを感じるので、行きたいホテルに泊まるのは私にとっては最大のご褒美なんです♡

またすぐに泊まりに行きたいなぁ。

ではまた更新します
Have a nice day♡

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